電池の充放電計測を行うとき、電圧と電流を測定します。それをパソコンに取り込んでグラフに表示させます。RS232ケーブルでPC接続可能な デジタルマルチメーターM3870Dを用意します。それとEasyComを使ってリレーを切り替えて電圧と電流に接続します。
EasyCommを使ってRS232CのRTS信号を出力し、それをフォトカプラで受けPICマイコンに取り込みます。そして、リレー接点を制御して 電圧と電流を切り替えます。
ファームウェアの機能は、RTSの入力とリレーの動作です。ラダーシーケンス制御です。
シリアルポートを制御するVBAモジュール
EasyComm for Excelの製作と応用